ヨハン・テオリン

Johan Theorin

(1963-)

 

スウェーデンの若手ミステリー作家のホープとして期待されるヨハン・テオリンの。処女作の「こだま」(二〇〇七年)で、いきなりその年のスウェーデン犯罪小説大賞を受賞。バルト海に浮かぶエーランド島を舞台に、時を超えたストーリーが展開される.

 

「エーランド」

原題:Skumtimmen「こだま」

ドイツ語題:Öland

2007

 

「冬の嵐」

原題:Nattfåk

ドイツ語題:Nebelsturm

2011

 

「血の石」

原題:Blodläge(血に塗られた場所)

ドイツ語題:Blutstein

2012

 

「耐えられない寒さ」

原題:Sankta Psyko (聖サイコ)

ドイツ語題:So bitterkalt (耐えられない寒さ)

2012

 

「島の墓」

原題:Rörgast(ガスパイプ)

ドイツ語題:Inselgrab(島の墓)

2011

 

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