イェンス・ラピドゥス

Jens Lapidus

(1974年〜)

 

 

イェンス・ラピドゥスは、一九七四年生まれ、刑事事件を担当する弁護士を本業としている。彼は本業の傍ら、犯罪小説を発表している。スティーグ・ラーソン、ヘニング・マンケルが亡くなった後、新しい時代のスカンジナビア犯罪小説の若い旗手として、注目されている作家である。彼への評価は、どの評論においても極めて高い。「新しいスウェーデン犯罪小説の旗手」という感じ。ヨハン・テオリンとラピドゥスの二人が、マンケル亡き後の、スウェーデンの犯罪小説界「若手」男性作家の双璧と見なされている感じである。また、彼は新しい「ハードボイルド」作家としても注目されている。

 

 

「迫り来る不安」

原題:Snabba Cash(手っ取り早い金もうけ)

ドイツ語題:Spür die Angst(不安を感じろ)

2006年)

 

「守秘義務」

STHLM Delete (ストックホルム削除)

Schweigeoflicht (守秘義務)

2015年)

 

 

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